輸入インテリア・雑貨 ぬくもり工房森の小さなギャラリー創良
キリム

 

京都で生まれたハンドメイド原動機付自転車
アンティークスタイル GenCha 26インチ自転車

 

ぬくもり工房では、レバー切り替えにより自転車走行とエンジン走行、2通りの走りを楽しむことのできる、オシャレでエコ的な原付バイク「GenCha(ゲンチャ)」を販売しています。
「モア・スローリー」「モア・ファッショナブル」をテーマに、モペット型バイクとして誕生した「GenCha」は、ご注文をいただいてから、京都で一台一台ハンドメイドで製作されます。

ボディー・カラーはビンテージ・カーキとビンテージ・ベージュの2色からお選びいただけます。

 

オールドキリム

ビンテージ・カーキ

オールドキリム

ビンテージ・ベージュ

 

GenChaは自転車フレームに、排気量31.7ccのエンジンを取り付けたモペット型のバイクです。ペダルを踏む力を利用してエンジンを始動させます。右ハンドルのグリップ部にあるアクセルレバーを握ると、エンジン回転数が上がり前に進みます。

 

燃料タンクのキャップ       小松ゼノア製BE30エンジン

デジタルスピードメーター     排気マフラー

サドルもグリップもこだわりの仕事をしています。

 

エンジンに任せて走り出すとダンダンと加速していき、ペダルなしで楽々進みます。急な坂道ではエンジン走行時しながらペダルをこぐ事も出来、簡単に登れます。

ゆっくり、おしゃれに楽しく走って、いつもと違った町並み、景色や気分を見つけてください。

 

仕様

 

「GenCha」について詳しくは、お気軽にぬくもり工房までお問合せください。

 

価格 ¥288,750(税込)
(本体価格¥275,000)


※価格には保険料・税金(消費税を除く)、登録などに伴う初期費用は含まれておりません。

※製作期間は14〜30日ほどいただいております。詳しくはお尋ねください。

※予告なく仕様等が変更される場合がありますので予めご了承下さい。

 

 

GenCha よくある Q&A

 

Q:免許は必要ですか?

A:原付バイクと同じ扱いですので、50cc以上の免許が必要となります。またヘルメットの着用も必要です。

 

Q:歩道を走れますか?

A:エンジンを切った状態でも、歩道を走る事は出来ません。

 

Q:速度はどのぐらい出ますか?

A:20km/h未満です。GenChaのようにウインカー装備のない車両は法律上20km/h未満となっております。ペダルでアシストする場合は20km/hを超えても大丈夫です。

 

Q:給油はどうすればいいですか?

A:ガソリンに市販の「2サイクルエンジンオイル」をオイルメーカー指定の混合比率に従って正確に測りよく混ぜてからガソリンタンクに入れてください。走行時はメモリ付の小さな容器(100ccぐらい)に混合オイル入れ、携帯されることをお勧めします。

 

Q:走行時にバイクモードから自転車モードに切り替えられますか?

A:走行中の切り替えはできません。停車状態でバイクを降りてからエンジン部分についている切り替えスイッチを回し操作してください。逆の場合も同様となります。

 

Q:アクセルはどこについていますか?

A:右ハンドルのグリップ近くにあるレバーを親指で操作してください。左ハンドルのレバーはチョークレバーです。寒いときなどエンジンがかかりにくいときにご使用ください。

 

Q:燃費はどれぐらいですか?

A:1リットルあたり約43kmです(通常走行時)。ガソリンタンク容量は約1.5リットルですので、満タンでおよそ63kmぐらい走行できるとお考えください。

 

Q:ナンバープレート取得はどうすればいいですか?

A:発送納品時に添付する「販売証明・仕様保証書」と印鑑をお持ちになり、住民登録のある役所でナンバー取得の手続きを行ってください。登録料は無料で、ナンバープレートは即時もらえます。取り付けは簡単ですのでご自身で取り付けてください。なお、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の加入も必ず行ってください。手続きは損害保険会社の代理店、自動車販売店、オートバイ販売店、コンビニエンスストア(セブンイレブン)等で受け付けております。

 

Q:保険料、税金はどのくらいですか?

A:自賠責保険料は、保険会社や内容にもよりますが、1年で約8千円、税金は1年で約千円とお考えください。

 

Q:試乗できますか?

A:ぬくもり工房までお尋ねください。

 

Q:どのような形で納品されますか?

A:宅配便での発送となります。フロントタイヤ、ハンドル、左右のペダル、ギアボックスフリーザーの4点を外した状態で送らせていただきますので、組立説明書に従い、同梱の組立工具で組み立ててください。組み立ては難しくありませんのでご安心ください。